3D 写真が机上作業のみで作成

このチュートリアルの処理は、Zoner Photo Studio 8 Professional 以上を使っている場合に行うことができます。

Zoner Photo Studioはまだインストールししてない方は、試用版 (30日間無料体験版) をインストールしてください。

3D画像はもはや映画でしか見られないものではなく、お使いのコンピュータでも3Dを楽しめます! 自家製かつオリジナルの 3D イメージを作成できます。 魔法のように非常に簡単! ウィザード(魔法使い/名人という意味を持つ英単語に由来)と呼ぶのにも思わず納得しそうなほどです。必要なのは、ソース画像を撮影するためのデジカメ、3D にするための Zoner Photo Studio、そして作成した 3D イメージを見るための 3Dメガネだけです(3Dメガネのご購入はこちらです >>)。

3Dイメージ

アナグリフ: 3D 作成への簡単で素晴らしい方法

人間は、空間を2つの目を使って2次元の画像の連なりとしてとらえています。3D の世界は、その2Dの世界が脳に到達して初めて見ることができるようになります。2つの目はそれぞれ微妙に異なるアングルから周辺情報を見、そに異なる2つの賀状情報と1つにすることによってものを 3D で見ることができます。そのため、それぞれの目にわずかにずれのある画像を見せることにより、その画像を3D、つまり立体として見ることができます。特殊な色を使った画像を使って、それを片方が赤、もう片方が青のメガネを使って見ると立体的に見えます。それぞれの目は、画像の一部しか見ていませんが、わずかにずれた2つの画像が合わさることで、結果的に3D の効果を提供します。 このように生成された 3D イメージは、アナグリフと呼ばれます。

注:なお、視覚障害をお持ちのユーザの方には、3D アナグリフが3Dで見えない場合があります。

3D イメージ生成用のソース画像の撮影方法

3Dイメージ生成用のソース画像の撮影方法

3Dイメージ生成用の画像を用意するために特殊なカメラなどは必要ありません。実際のところ、手がしっかりと固定できれば、三脚も必要ありません。必要なのは、通常の人間の目の間隔と同じ距離ずらして撮影した写真が2枚だけです。景色や遠くのオブジェクトの写真の場合は、ずれの距離をもう少し大きくとって撮影した方が 3D の効果がより一層際立ちます。実際に撮影する場合、あるシーン(景色など)を撮影後に、同じ高さを維持したまま8~10 cm右または左に動いて同じシーンを撮影します。撮影時に重要な点として、シーン内に動きのあるもの、動く雲や車などが含まれないように注意してください。いつも同じ方法(順番)で撮影を行うようにして、どちらの画像が右でどちらが左かわかるようにしてください。

注:「それぞれの目から見た2枚の画像」、このペアでしかアナグリフを作成する方法はありません。上記の方法で撮影した写真ではない2枚1組の写真から3D イメージを生成することはできません。

3Dイメージの結合

ソースとなる写真の準備ができたら、後はZoner Photo Studioの3Dウィザードさえあれば大丈夫です。

該当する画像を選択後、マネージャ モジュールの [公開]メニューから[3Dイメージ] をクリックしてウィザードを開きます。

3D イメージの結合

ソースとなる2枚の画像を選択すると、Zoner Photo Studio はアナグリフの結合に必要な共有ポイント(2枚の画像の中で共通する部分)を自動的にに探します。この自動的検索により、以前は必要だった骨の折れる手作業での操作は必要なくなります。さらに、カメラをわずかしかずらしていなかったり、カメラを固定できず回転してしまったりした場合でも、比較的よい結果を得ることができます。必要な場合には、共有ポイントを手動で追加、削除、移動することもできます。

3Dイメージの結合

アナグリフを生成する際、どちらの写真が左側で撮影され、どちらの写真が右側で撮影されたかを正しく指定する必要があります。 if they’re switched around, the result will not be 3D.左の画像と右の画像を入れ替えることができのは、次のステップが最後の機会となります。さらに、画像の位置や回転を手動で修正することもできます。

3Dイメージ

Zoner Photo Studio で作成できる 3D イメージは、次の4タイプです。つまり、モノクロ、カラー、ハーフカラー、最適化です。[モノクロ] タイプでは、2枚の画像が白黒に変換されてから最終的な赤と青に変換されます。残りの3つのオプションでは、カラー アナグリフが生成されます。それぞれ、赤チャンネルをどのように扱うかが異なります。このように複数のオプションを準備しているのは、画像内の広範囲な赤の領域が最終的な 3D イメージの質を落としてしまう可能性があるからです。 [カラー]は全ての色を維持し、[ハーフカラー]は弱い赤チャンネルを使用し、[最適化]は、スライダで赤チャンネルの強度を自由に設定できます。

3Dイメージ 3Dイメージ 3Dイメージ 3Dイメージ

ヒント: 色や構成の再確認は、3Dメガネをかけて行ってください。

興味深いことに、とてもきれいな 2D 写真は 3D イメージ作成には向いておらず、ぼやけた 2D 画像の方がアナグリフとしてはとても効果的です。3Dイメージをより効果的に生成するために、シンプルで目立つ領域があること、そしてカメラからの位置が異なる幾つかのオブジェクトがソースに含まれている必要があります。一見難しそうですが、心配ありません。すぐに上手なソース写真の撮り方のコツをつかむことができるようになり、友達をあっと言わせることができるでしょう。このような興味をそそる技術を使って画像編集を大いに楽しんでください。


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